創業：大正５年頃　創業者：堤興七
原料の杉の葉を地元の山林より調達するところからはじまります。
昔ながらの木の臼と木の杵を使い水車のリズムで搗く方が、いいものが出来るという事です。
小屋の内では細かな杉の粉が浮遊しているためか、さわやかな杉の香りが漂ってきます。

椨（たぶ）の木も地元の山林より調達してきます。
椨（たぶ）：クスノキ科の常緑高木で、その樹皮を粉にし、線香のつなぎ剤として使用します。

定休日 ： 不定休
営業時間 ： 電話でお問い合わせください。